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朝早く起きなければいけないのとブログを更新したいはやる気持ちを天秤にかけた結果です。朝は死亡フラグだ…<挨拶
というわけでヨスガノソラ11話、先ほど終了しました。今回は、前回穹ちゃんがハル君を思って自らを慰めるシーンの続きというか、夜が明けてから、みたいなところから。 なんでハル君泣いてしまったん…て話がよく見られるみたいですね。結局その理由は直接的には表現されないままストーリーが進むことに。 ハル君も一応オトコノコ。しかも思春期真っ盛り。肉親とはいえ、妹を女性として意識してしまうお年頃です。実際問題私もそうでした。あまり大声で言えるようなことではないですが。 で、その肉親が、自らを慰めるシーンを目撃してしまったハル君。しかも自分の名前を呼びながらしているではありませんか。 ここでハル君は、茶化しているだけだと思ってた穹ちゃんの気持ちに気付く。でも奈緒ちゃんを選んで(本心では穹ちゃんが好きだけど、常識的に考えたら無理だし世間体とかもあるので)付き合ったという気持ちと、ああぼくはやっぱり穹が好きだったんだ、ってその自慰シーンを目撃して現実を直視した気持ち、そして穹も同じ気持ちだったんだ… でも常識的に考えて無理だよ…って気持ちがぐっちゃになって溢れ出てきた涙なんですね。 ちょっと行き過ぎた感は否めませんが、原作を加味したらこう考えるのが妥当かなあと。 そして穹ちゃんが熱を出し看病するハル君。全身を拭いてあげたりと手厚い看病をするハル君なのですが、そこで完全に穹ちゃんのスイッチが入ってしまった模様。 ここで2人が繋がるシーン。先週は自重されていた首より下の描写は しっかりされていました。たださすがに嬌声は自重した模様。 それからはがらっと変わり、まるで今までの穹とは違う感じに。周りが見てあからさまにわかるくらいハル君にべったりな穹ちゃん。ここまでくると気付かないわけはないですね… そしてケータイを忘れて穹ちゃんと帰宅、家に入るなり鍵もかけずに玄関で一戦交えるというハッスルぶりをお披露目。 でケータイを届けに春日野家へ向かう委員長と奈緒さん。玄関から聞こえる嬌声。頬を赤らめる2人。 玄関開ける。穹ちゃん恍惚の表情。ハル君も必死で腰振り。驚愕する委員長と奈緒さん。 そうだね、修羅場だね。 とここで終了。 来週の12話が最終回らしいのですが、あのシーンからどうなるんだっていう…。 明らかにまわりの目が変わる→でも穹が好き!→穹もハルが好き→逃避行 的な感じになってしまうんでしょうか。まったく予想できませんが、楽しみに待ちたいと思います。 本文とはあまり関係はありませんが、肉親(主に姉や妹)を性的な目で見てしまう時ってあるんですよ。かなり語弊がありますが。やはり女性として見てしまう時があるということです。 思春期ということで、もちろん女性の体にも興味が出てくる年頃。妹(または姉)の体つきが変わると、どうしても気になってしまうものです。他の方に聞いた事はさすがにないので自分だけかもしれませんけど。 もし全国の妹や姉がいる皆様、まるで見当違いならすみません。先に謝罪を。 そんなこんなの11話。これから最終話までにどう転がっていくのか期待しながら1週間を過ごすことにしましょう。 PR |
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