・アニメについて
結構どこでも公言しているんですが、見るアニメだとか好きになるキャラだとかにあまり共通点はないのがぼくの特徴(?)です。
例えば、『咲-saki-』では甘江衣が好きですが、『狼と香辛料』ではホロが好き、という感じですね。
もちろんそればかりが当てはまるわけではありません。
『とらドラ!』では大河 『ハヤテのごとく!』ではナギ 『ぱにぽにだっしゅ!』ではベッキー 『吉永さん家のガーゴイル』では吉永双葉 という感じで
主人公がちっちゃい女の子かつ激しくツンデレ という共通項を持つ場合もあります。
『とらドラ!』はとにかく衝撃的でしたね・・・。あれは大河が評価される理由が分かるってなもんです。
もちろんばかちーもみのりんも割と好きです。盛るぜぇー。
あとは、結構重い話・・・というかシリアルなストーリーが続くような内容だとか、あからさまに作画が受け付けない というアニメも少なからずございます。
アニメの制作会社さんも、声優さんも頑張っているのは痛いほど分かるのですが・・・
さすがに『ひぐらし』系統はきつかったっす・・・。アニメを見ていてあの時ほど もういいや と思えるアニメはそうそうありませんでした。『ひぐらし』が好きな方には本当に大変失礼だとは思うのですが・・・。
ストーリーは厳しいけど、キャラはとてもかわいいと思ってみてました。沙都子 でしたっけ、かわいいですよねえ。
あと『化物語』。するがモンキーは正直きっつかったw
それ以外はとても面白く見れたし、つばさキャットとなでこスネイクは個人的に大ヒットでした。
その反動からなのか、以前のエントリーにあるような、『かなめも』『ひだまりスケッチ』『はなまる幼稚園』だとかそういう類のアニメが好きになってしまうのかもしれませんね。
その点から見ると、やはり『マクロスF』は見ず嫌いでした。これはとてもいいアニメ。挿入歌がステキ。
・アニソンについて
確か最初の方のエントリーの自己紹介的な事をしたときにちらっと記入した気がするのですが、基本的に見たアニメのOST、キャラクターソングをはじめ、OP、ED、挿入歌だとかを聴くのがとても好きです。
理由としまして
1.アニメを全話見た後にOSTを聴き、もう一度その情景を思い出して楽しむ
2.その後に各キャラのキャラクターソングを聴き、自分が思い描いていたイメージのキャラクターだったかどうかを確かめるという意味
があります。
上記1については、ただアニメを『消化』する(本来はこの言い方はとても嫌いです)人にはきっと興味すらない事だと思われます。本編と好きなキャラしか見ない=BGM・挿入歌・SEだとかに全く興味を持つ必要がない ということだと思うんです。
だって『消化』しているんですものね。
私はOPからED、エンドカードまで見たいのでもちろん最後まで見ますし、それを音楽でも楽しみたい!という観点からOSTを聴くようになりました。
上記2についても大体同じなのですが、あえて加筆するとしたら・・・
キャラクターソングというのは、当たり前ですが『その登場人物をイメージして作った曲調、歌詞である』という前提があります。
でそれを、見始めた当初から鑑賞終了まででキャラクターのイメージを大体作り、OST・キャラソンを聴き、そのイメージと照合→改めてアニメを鑑賞しなおす という感じでしょうか。
鑑賞しなおすのはよほど時間がある時でなければできませんが・・・。
これも結構楽しいんですよ~。
後は声優さんが音楽活動をしていれば、その曲を聴くというのも好きです。
これも以前のエントリーにあった気がするのですが、現在は
・水樹奈々
・田村ゆかり
・スフィア
・豊崎愛生
・戸松遥
・茅原実里
・平野綾
・堀江由衣
・白石涼子(敬称略)
なんかを好んで聴いています。みなさん声優さんですが、歌手活動をしている時はもちろんキャラクターになりきる事はなく、素の歌声が聴けるというのがとても素晴らしいと思うわけです。
中でも唯一参加した事のある、茅原実里さんのコンサート。
生で茅原さんを見たのは初めてだったのですが、あんなに小さい体のどこから力強い声が出るのか不思議でたまりません。
つまり声優ソンも馬鹿に出来ないです。かなり名曲・良曲が揃っています。
・iPodについて
今更特筆する事もないですが←
愛機 KanoPod classic120Gが現在私のiTunesライブラリ中の全ての曲が同期されております。
つまりKanoAirのiTunesライブラリ=KanoPod classic120G という事です。
・・・とは言っても89枚のアルバムでおよそ10.7Gほどの容量ですが・・・。
そんな感じで、更新しながらいい塩梅に時間も潰せました。
さあもう一回『ひだまりスケッチ』見てゆのっちに癒してもらうぞー!!
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